• Home
  • Let's Shake!
  • Let's Rub!
  • Let's Beat!
  • Other Instruments
  • Sound Space
  • Drummer Kana
  • Site Map

ようこそ Let's Beat! ページへ

Home >> Let's Beat!

たたいて音をだす!
Beating Instruments たたいて音をだす楽器

  • モンキータンバリンの画像と音
    Monky tambourine

    Monky tambourine (モンキータンバリン) [体鳴楽器]…胴に小さなシンバルを付けている。皮の張っていないものを、モンキータンバリンまたはヘッドレスタンバリンという。手に持って叩く奏法が最も一般的。指、拳、手のひらで叩くほか、膝に打ち付ける、振ってシンバル部を鳴らなど様々な鳴らしかたがある。

  • モンキータンバリン三日月型の画像と音
    Monky tambourine

    Monky tambourine (モンキータンバリン) [体鳴楽器]…こちらは三日月型の胴に小さなシンバルを付けている。皮の張っていないものを、モンキータンバリンまたはヘッドレスタンバリンという。手に持って叩く奏法が最も一般的。指、拳、手のひらで叩くほか、膝に打ち付ける、振ってシンバル部を鳴らなど様々な鳴らしかたがある。

  • タンバリンの画像と音
    Tambourine

    Tambourine (タンバリン) [膜鳴楽器]…胴に小さなシンバルを付けた極めて浅い小型の片面太鼓。手に持って叩く奏法が最も一般的。指、拳、手のひらで叩くほか、膝に打ち付ける、振ってシンバル部を鳴らなど様々な鳴らしかたがある。

  • アゴーゴベルの画像と音
    Agogo bells

    Agogo bells (アゴーゴベル) [体鳴楽器]…大小2つの三角錐を細い棒を曲げてつないでいる金属製の楽器。小さい方が高音、大きい方が低音となっている。甲高く澄んだ音が特徴。利き手でバチなどを持って大小を交互に叩く。利き手でない方の手で大小の三角錐を当ててアクセントをとって演奏することもできる。ラテン系の音楽、中でもサンバで多く使用される。

  • アゴーゴベル(フライパン型)の画像と音
    Agogo bells

    Agogo bells (アゴーゴベル) [体鳴楽器]…大小2つのフライパン型のものを細い棒を曲げてつないでいる金属製の楽器。小さい方が高音、大きい方が低音となっている。甲高く澄んだ音が特徴。利き手でバチなどを持って大小を交互に叩く。利き手でない方の手で大小を当ててアクセントをとって演奏することもできる。ラテン系の音楽、中でもサンバで多く使用される。

  • クラベスの画像と音
    Claves

    Claves (クラベス) [体鳴楽器]…2本の棒状のローズウッド、黒檀、グラナディラなどの木片を打ち合わせることで明るいカチカチとした音を出す。手のひらを軽く丸め、楽器と手のひらの間に空洞を作るようにして一方を持つ。もう片方を利き手でバチとして持ち、楽器の先を叩くのである。ジャズやクラシック、ポピュラー音楽とさまざまな形で広く使われる。

  • クラベスの画像と音
    Claves

    Claves (クラベス) [体鳴楽器]…こちらは民族楽器のクラベスで、白木に彩色がほどこされている。形も素朴な木の形状を生かしている。音色もやわらかい。

  • ウッドブロック丸形の画像と音
    Wood block 丸形

    Wood block 丸形 (ウッドブロック丸型) [体鳴楽器]…硬質の木を丸くくり抜いた丸形。音の響きを良くするために両端にみぞを掘り、みぞの掘り方により左右の音の高さが違う。箱形よりやや音質がやわらかく、1個で2つの音程が得られる。バチなどで叩き、乾いた澄んだ音が出る。中央にホルダーを取り付けて使う。

  • ウッドブロック箱形の画像と音
    Wood block 箱形

    Wood block 箱形 (ウッドブロック箱形) [体鳴楽器]…こちらは硬質の木で長方形に作った箱形。表面に近い打つ場所に共鳴させるためのみぞが彫ってある。音の高低は材質やみぞの掘り方、大きさによって異なる。バチなどで叩き、音は硬くよく響く。

  • 木魚の画像と音
    Temple block (木魚)

    Temple block (木魚) (モクギョ) [体鳴楽器]…球形のクスノキなどの木に、鈴のように一本の割れ目を作り、そこから中をくり抜いて空洞にしたもの。楽器としてみれば、一種のスリットドラムである。先端を布で巻いたバチで叩くと、「ぽくぽく」と柔らかく響きもふくよかな音が鳴る。テンプル・ブロック、チャイニーズ・ブロックともよばれ、2個から5個を一組に使用する場合が多い。

  • 木鉦の画像と音
    Mokusyou (木鉦)

    Mokusyou (木鉦) (モクショウ) [体鳴楽器]…かりんやけやきなどの堅い木で作られた木製の鉦。丸形のものが一般的で、響きを良くするために下側に3本の短い足がついている。先端が球の木のバチで打つ。音質は明るくよく響く。直径10cm~30cm位のものがある。

  • カウベルの画像と音
    Cowbell

    Cowbell (カウベル) [体鳴楽器]…カウベル とは牛(カウ)などの家畜の首に付ける、金属製の鐘鈴(ベル)のこと。楽器用に改良してあるものがラテン音楽で多用されている。手に持つか専用のホルダーに固定し、木製のばちなどで叩いて音を出す。いくつかの異なる大きさのものを並べて使用する場合がある。手に持つかホルダーに固定するかによって音色は異り、手に持つ場合は持ち方によって音色を変えることができる。また、ばちの材質を変えることによっても音色を変えることができる。

  • トライアングルの画像と音
    Triangle

    Triangle (トライアングル) [体鳴楽器]…「トライアングル」とは英語の三角形のこと。1本の金属(一般には鋼鉄)棒を三角形に曲げられ、その形状3つの角のうちの1つが、閉じられず、切れた状態である。自由に振動できるように、開いていない角に紐あるいは金具を付けて吊し、金属の棒のばち(ビーター、トライアングルビーター)で打つ。ラテンスタイルでは、手を開閉させてリズム効果を出す。

  • マレーシアのハンドドラムの画像と音
    Hund drumin malaysia

    Hund drumin malaysia (ウッドブロック丸型) [膜鳴楽器]…マレーシアのペナン島へ行った方からのお土産の民族楽器。片面だけに皮が張ってある片面太鼓で、直径25cmほどで軽い。

  • パンデイロの画像と音
    Pandeiro

    Pandeiro (パンデイロ) [膜鳴楽器]…一般に、サンバやボサノヴァなどで用いられるブラジル風のタンバリン。プラチネイラといわれる金属円盤(いわゆるジングル)の響きが通常のタンバリンよりも少なく、細かいリズムを明瞭に出すことができる。左手で楽器を持ち、ヘッド(膜面)の打つ場所を変えたり押したり、指や手のひらで打ち方を変えて、いろいろ異なった音色を出す。

  • スパニシュ・カスタネットの画像と音
    Spanish castanets

    Spanish castanets (スパニシュ・カスタネット) [体鳴楽器]…8cm前後の帆立貝のような形をした小木片の端に穴をあけ、くぼんだ部分を向い合せにしてひもを通してある。材質はローズウッド、黒檀などの堅い木が用いられる。ひもを親指と人差し指にかけ、手を握るようにして奏する。

  • 柄付きカスタネットの画像と音
    Castanets stick

    Castanets stick (柄付きカスタネット) [体鳴楽器]…片手で演奏できるように柄をつけたもの。柄のついた台板の両側に同じ材質の小型のカスタネットがひもで取り付けられている。材質はローズウッド、黒檀などの堅い木が用いられる。奏者は柄を持って上下に振るようにして奏し、主にオーケストラで用いられる。

  • 三板(サンバ)の画像と音
    三板

    三板 (サンバ) [体鳴楽器]…3枚の木の板を重ねて、板の端をひもでつなぎ合わせたもの。片手で持ち、板と板との間に指をはさみ持ち、もう片方の手の指で板を打ち合わせて音を出す。黒檀などの堅い木が用いられる。沖縄の民謡にはかかせない楽器で、指の細かい動きでリズムを刻む。

  • フィンガー・シンバルの画像と音
    Finger cymbals

    Finger cymbals (フィンガー・シンバル) [体鳴楽器]…直径5~6cm位の真鍮を主材とした金属で作られた、小さなシンバル。2枚1組となり、シンバルのストラップを親指と中指に通して持ち、踊りのリズムに合わせながら打ち合わせる。この楽器は歴史が古く、古代よりギリシャ、ローマなどで用いられてきた。

  • チャッパの画像と音
    チャッパ

    チャッパ [体鳴楽器]…銅製の2枚1組の小型のシンバル。チャッパの背にひもがあるところを持ち、擦り合せるように鳴らしたり、2枚を同時に合わせ打ったりする。芝居の下座音楽や郷土芸能の音楽でよく用いられる。

  • アタリガネの画像と音
    当り鉦

    当り鉦 (アタリガネ) [体鳴楽器]…摺鉦、チャンチキ、コンチキ、四助などともいう。金属製の皿のような形状で、大きさは15cm前後が多い。撞木(しゅもく)と呼ばれる、先端に鹿の角のついた棒で皿の内側を叩く。芝居の下座音楽や郷土芸能の音楽、祭囃子、阿波踊りなどに用いられる。左手に直接持って指で音色や余韻を変えながら打ち、皿のふちを叩いたり中央部分を叩いたりする。

  • タンボリムの画像と音
    Tamborim

    Tamborim (タンボリム) [膜鳴楽器]…ラテン・アメリカ音楽に用いる、直径16cm位の、片手で持って演奏できる胴の浅い小さな太鼓。タンバリンから鈴を取り去ったような形で細い棒で叩く。太鼓を持った手の中指や親指を用いて皮の張力を変え、音の高低を作ることができる。特にブラジルのサンバには欠かせない楽器である。

  • ヴィブラスラップの画像と音
    Vibra slap

    Vibra slap (ヴィブラスラップ) [体鳴楽器]…二重L字形に折り曲げられた太い針金の一方に木製の箱が付いていて、他方におもりが付いている。箱の中には鉄の小片がはいっていて、箱が揺れるとこの小片が箱にあたって音を出す。演奏にあたってはL字形の底部を片手で持ち、おもりを手で叩くか膝などにおもりを打ち付ける。「カーー」という乾いた甲高い揺れる音が鳴る。キハーダの代用として用いられる。

  • タブラの画像と音
    Tabla

    Tabla (タブラ) [膜鳴楽器]…北インドの太鼓の一種である。正確にはタブラ(高音用:tabla)とバヤ(低音用:baya)という2種類の太鼓であり、組み合わせてタブラ・バヤ(タブラバヤン)とも呼ばれる。指を駆使し複雑で多彩な表現が可能である。Tablaのページでは私がインドに行った時に出会った現地での生演奏の動画もぜひ見てください。

  • トーキングドラムの画像と音
    Talking drum

    Talking drum (トーキングドラム) [膜鳴楽器]…元来はアフリカの一地方で用いる通信用の太鼓。こちらは楽器として作られたもので、砂時計形の胴の両面の皮をひもで締め、演奏では脇の下に太鼓をかかえて、腕で締めひもを締めながら音程や音色を作る。皮を打つバチは先端が湾曲している。

  • ボンゴの画像と音
    Bongo

    Bongos (ボンゴ) [膜鳴楽器]…深さが同じで口径の異なる大小2つの片面太鼓をつなぎ合わせた、ラテン・アメリカ音楽のリズムに欠かせないキューバの楽器。演奏は原則としてボンゴを両ひざの間にはさみ指で叩く。皮のふちや中央を叩き分けることによって、音程や音色が異なる。

  • ジャンベの画像と音
    Jumbe

    Jumbe (ジャンベ) [膜鳴楽器]…西アフリカ一帯で伝統的に演奏されている中央がくびれたゴブレット型深胴の片面太鼓。くり抜いた木に、主に山羊の皮を張り、胴は様々な装飾を施したものもある。立って演奏する場合にはストラップを用いて肩からかけ、座って演奏する場合には床に置き、全体をやや斜めにして鼓面の張られていない部分が開くようにする。素手で叩く位置と叩く手の形により、数種の異なる音を出し分けることが可能。

  • スネアドラムの画像と音
    Snare drum

    Snare drum (スネアドラム) [膜鳴楽器]…小太鼓のこと。円筒形の胴の両面に皮(ヘッド)を張り、裏皮(スネア・ヘッド)にはスネア(響き線)がついている。スネアが裏側についているのが特徴で、表皮をバチで打つと、裏皮を振動させてスネアにあたり、小太鼓特有の音を出す。現在ではプラスティック・ヘッドを用い、湿度に強く、耐久性にも優れる。

  • ティンバレスの画像と音
    Timbales

    Timbales (ティンバレス) [膜鳴楽器]…主にラテン音楽で用いられる。金属製の胴に主にプラスチック製のヘッド(膜)を張った、スネアドラムに似た太鼓を二つ横につなげた楽器。胴の底面にはヘッドは張らず、スナッピーを取り付ける事もないため、スネアドラムの音とは異なり、タムに近い音が出る。リムショットを多用する為、”カンカン”といった高い金属的な音が印象に残る事が多い。

  • カホンの画像と音
    Cajon

    Cajon (カホン) [体鳴楽器]…ペルー発祥の打楽器。スペイン語で箱を意味し、その名の通り中が空洞の直方体の形状をしている。通常木製だが、打面にFRPを用いた製品も存在する。 通常側面に1つだけ打面を持ち、打面以外のある1つの面(多くは打面の反対の面)にはサウンドホールが空けられている。打面は他の面より薄い。 打面の裏には弦や鈴などを仕込むことが多く、これらを仕込ませることにより特徴的なバズ音を得ることができる。

  • コンガの画像と音
    Conga

    Conga (コンガ) [膜鳴楽器]…元来はキューバの民族楽器。樽型の胴の上面だけにヘッド(皮)が張ってある。胴の内部は空洞で、木製・繊維強化プラスチック製のものがある。スティック(桴)を用いず、直接素手でヘッドを叩く奏法が一般的。 多くの場合異なる音程にチューニングされた複数のコンガを並べ、その中で中高音にチューニングされたものをメインに演奏する。

  • スルドーの画像と音
    Srudo

    Srudo (スルドー) [膜鳴楽器]…サンバ演奏用として知られる、木または金属の胴の両面に皮を張った低い音を出す太鼓。首からつるして木のスティックで打ったり、肩からつるして腰にあて、片手で皮をミュートして音色を変えたり、リズムに変化をつけたりする。

  • 体鳴楽器
    (たいめいがっき)

    楽器どうし相互に打ち合わせる、バチなどで打ち鳴らす、振り鳴らす、こすり付けて鳴らす、はじいて鳴らす、摩擦して鳴らすなど、弦やドラムの皮など張ったりするような張力を必要としない最も原始的な音の発生をする楽器の総称。

  • 膜鳴楽器
    (まくめいがっき)

    太鼓などのように膜を張ることにより音の発生をする楽器の総称。膜を張る物体の形状には大きく分けて、「筒型」、「容器型」、「枠型」がある。ばちや手で叩く、擦るなどして音を発生させる。

  • 弦鳴楽器
    (げんめいがっき)

    弦を張ることにより音の発生をする楽器の総称。弦をバチで打って鳴らす、指などでかき鳴らす、弓で弾く、風で鳴らすなどして音を発生させる。

  • 気鳴楽器
    (きめいがっき)

    「管楽器」と「自由気鳴楽器」があり、空気振動により音の発生をする楽器の総称。。管楽器は発音源によって発生した空気振動を管で共鳴させる。自由気鳴楽器は管がないか、あっても明確な共鳴は認められず、発音源の振動が直接外の空気に働きかける。

  • 電鳴楽器
    (でんめいがっき)

    体鳴・膜鳴・弦鳴・気鳴が電気を使わない音響であるのに対し、電気を使って音の発生をする楽器の総称。エレクトリックギターなどのようにアンプで増幅して、その課程で音質を変えたりできる、「電気増幅楽器」とシンセサイザなど根本となる音そのものを電気的に(電子的に)作り上げてしまう「電気発音楽器」がある。

▲ページTOPへ